第 9 回 アジア太平洋 高齢者ケア 革新 アワード で二度目の 最優秀賞を 受賞
利用者の自立支援や介護者の介護負担の軽減をする「 離床支援マルチポジションベッド 」
第9 回 アジア太平洋 高齢者ケア 革新 アワード で二度目の 最優秀賞を 受賞
フランスベッド株式会社(本社 東京都新宿区、代表取締役社長 池田 茂) が 製造する「 離床支援マルチポジションベッド 」 は 、 2021 年 12 月 3 日 金 にシンガポールで開催された、 「 第 9 回 アジア
太平洋 高齢者ケア 革新 アワード The 9th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2021 」 の「 INNOVATION OF THE YEAR PRODUCT 」 部門で最優秀賞を受賞 しました。
「アジア太平洋高齢者ケア革新アワード」 は、 1,000 名以上の アジア太平洋地域の 高齢者ケアビジネスの従事者らが一堂に会する 「 Age ing Asia Innovation Forum 」 内にて開催され 、アジア太平洋地域において、高齢者ケア分野で優れた実績 を上げている企業や 商品、人物 を部門ごとに表彰
するものです。 審査員は 複数か国の官僚や 専門家 らで構成され、今年は全 26 部門に 13 か国 200社 以上のエントリーがありました。 授賞式は 昨年に続き、 今年もリモート開催となりました。
今回フランスベッドでは、シンガポールにおいて介護ショップを運営し、「離床支援マルチポジションベッド」などをはじめとする福祉機器などを取り扱う株式会社明成商会と共同で「INNOVATION OF THE YEAR PRODUCT 」部門へエントリーを行いました。
同部門は、“ 高齢者 の生活の質を向上させる革新的な機能をもった製品等 ”を表彰するもので、「離床支援マルチポジションベッド」の利用者と介護者の双方の課題を解決できる 点が 高く評価され、今回の受賞に至りました。 同アワードの受賞は 2019 年の「 Best Solution to Support Ageing in
place Assistive 」部門の最優秀賞の「自動 寝返り支援ベッド」 に続く受賞となります。
「離床支援マルチポジションベッド 」は、 1 つのボタンで、 寝姿勢から立ち上がり姿勢まで 4 つのポジションに変形する介護用電動ベッドです。 日常生活の様々なシーンに応じてベッドが変形するため、立ち上がりや移乗をサポートし、利用者の自立支援や介護者の負担の軽減に繋がります。
フランスベッドでは、今後も創造性豊かな「付加価値のある商品」を提供し、健康で安全な生活、そして「豊かさとやさしさ」のある暮らしの実現に貢献してまいります。
「離床支援マルチポジションベッド」の概要および本リリース全文はこちらからご確認をお願いします。