認知症や発達障害の方に精神的な安心感と安眠を提供
重みのある掛けふとん「ウェイテッドHug（ハグ）」ふとん」を発売
臨床評価を行い最適な重さを研究し、5年をかけて開発

フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)では、認知症や発達障害の方の精神的な
安心感とそれに伴う睡眠を支援するため、重みのある掛けふとん「ウェイテッドHug(ハグ)ふとん」を
2020年2月20日(木)より発売いたします。

「ウェイテッドHugふとん」は、ポリエステル繊維の束からなるおもりを入れて重さを与えた6kgの掛けふとんです。
適度な重さによる圧刺激によって、精神的な落ち着きや安眠をもたらします。特に、認知症や発達障害のある方で、
寝つきが悪く、夜間に徘徊してしまう方や夜中に起きて騒いでしまうお子様の睡眠をサポートします。
また日中の生活シーンでも合わせて利用いただけるよう、シングルサイズのふとんの約半分のサイズの
「ウェイテッドHugふとん★ミニ」も展開いたします。椅子に座った状態でひざ掛けとして使用ができるため、
幅広い生活シーンで落ち着きや安心感を得られます。

北欧では、重みのあるブランケットがセラピーに活用されており、公的給付対象の福祉用具として普及しています。
フランベッド株式会社では、施設等の協力を得て臨床評価を行い、5年をかけて日本人になじみやすい掛けふとんとして、
「ウェイテッドHugふとん」を開発しました。

重みのある掛けふとん「ウェイテッドHugふとん」に関する詳細はこちらからご確認ください。