2021/10/22
病院・施設専用「離床支援マルチポジションベッドMPB-SWF」を発売
寝姿勢から立ち上がり姿勢まで4 つのポジションに変形
病院・施設専用「離床支援マルチポジションベッドMPB-SWF」を発売
療養室からドアやエレベーターのスムーズな移動搬送が可能に
フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、寝姿勢から立ち上
がり姿勢まで4 つのポジションに変形する電動ベッド「離床支援マルチポジションベッド」を2020 年
5 月より展開しています。この度、医療・介護現場のご要望にお応えする、病院・施設専用モデル
を2021 年11 月1 日(月)に発売いたします。
これまでの「離床支援マルチポジションベッド」では、ベースフレームの幅が広く、病院・施設等
で一般的に使用されるドアやエレベーターの間口(110 ㎝)を通ることが困難でした。そこで本商品
ではベースフレームを幅の狭いタイプに改良、開発し、療養室からドアやエレベーターをスムーズ
に移動、搬送することが可能となりました。
「離床支援マルチポジションベッド」は、「介護人材の不足」や「老老介護」などの介護における
課題解決を目指し、フランスベッドが5 年をかけて開発した電動ベッドです。2020 年11 月には、当
初の想定よりも幅広い世代からもご要望が多く寄せられ、よりインテリア性と実用性を加えたモデ
ルの「MPB-020C」を開発しました。そしてこの度、病院・施設向けとなる本商品の展開を通して、
医療・介護現場における課題解決への更なる貢献を目指します。
本リリースの全文および病院・施設専用「離床支援マルチポジションベッドMPB SWF」 に 関する
商品概要はこちらからご確認をお願いします。